【初心者必読】せどりって犯罪になるの?を徹底解説

せどり

これって意外とよく知らない人から質問されます。
いきなり結論を書きます。

せどりは犯罪ではありません。
これは間違いありません。

現在ではほとんどの人が自分のものをメルカリやyahooオークションで販売したことがあるのではないでしょうか?
それって別に普通のことですよね。

せどりの場合は確かに販売目的で購入します。
でももともと使おうと思っていて購入したが、使わなかったからメルカリやyahooオークションで販売したことに何の違いもありません。

ですが、法律を理解しておくことも重要です。
そして、よく犯罪になるのか?と聞かれるにはそれなりの理由があります。

今回はこの部分を説明していきます。

せどりがだめなケース

実はせどり自体ではなく、取り扱いする商品がだめなケースがあります。

チケット転売

 転売行為で逮捕される場合、ほとんどがチケットの転売です。
人気アーティストのコンサートのチケットを買い占め、高額で転売する転売屋がいるのはご存知かと思います。
この行為により、ファンがコンサートに行けないなどファンに迷惑をかけてしまいます。 
その為、逮捕される場合の犯罪名は次の2つになります。

・迷惑防止条例
・古物営業法違反

根本的に何が原因かというと、転売自体は問題ありません。
これには迷惑防止条例が深く関わっています。

迷惑防止条例
迷惑防止条例(めいわくぼうしじょうれい)とは、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等を防止し、もって住民生活の平穏を保持することを目的とする、日本の条例の総称である。

出典:wikipedia


つまり、簡単に言うと、めちゃめちゃ迷惑をかけたら条例で捕まえる対象になりますということです。
チケットの転売はこの部分に抵触してしまうんです。

ミクシィは傘下のフンザが運営するチケット転売サイト最大手「チケットキャンプ」のサービスを2018年5月末に終了したことは記憶に新しいと思います。チケットの転売に対する国の対応はとても厳しいんです。

皆さんもせどりをする時にチケットだけは止めましょう。

現金など非常に特殊なもの

メルカリで現金を販売が中止になっているのはご存知でしょうか。
現金を販売?と思われた方もいると思います。

例えば、「1万円札4枚」は4万7300円程度で販売されている。
さらに、一部には売買契約が成立もしていました。

一見意味不明なやり取りは何を表すのでしょうか?

実はこれはすぐに現金が欲しい人がクレジットカード(支払いは先払いになる)で購入し、現金を手に入れていたんです。
売る方も買う方もなかなかですよね。。。。。

これはマネーロンダリングにも該当してしまう為、現在は禁止になっています。

でも、普通に考えると現金なんて販売しようと思わないし、こういうあまりにも特殊なものの販売は避けましょう。
というくらいの理解で良いと思います。

万全を期したいあなたの為に

チケット転売の部分で「古物営業法違反」になる可能性があると記載しました。
簡単に言うと、「古物商」の資格を持っていなかったから逮捕されました。

一度でも使用した物は古物と言う扱いに成り、それを営業目的で販売する際には、「古物商」という資格が必要になります。
その資格を有さないで、転売して、この法律に触れたと言う事で、チケット転売屋が逮捕されると言う経緯になりました。

では、せどりをするには「古物商」の資格が必要なのかという点が論点になります。

警視庁の説明している「古物商」の資格が必要な場合
・商品を買い、売る行為。商品を買い、修理して売る行為。
・商品を買い、使える部品等を抜き取り売る行為。
・商品を買い取らないで、売った後に手数料等を貰う行為。
・商品を別の物と交換する行為。
・商品を買い取って他人にレンタルする行為。
・日本国内で買った商品を日本国外に輸出して売る行為。
・これらをネット上でやり取りする場合。

警視庁の説明している「古物商」の資格が不要な場合
・あなたの物を売り出す行為。※あくまで自分が使用する範囲で買った物を売る場合
・あなたの物をオークションサイトなどネットに出品する。
・ただでもらった物を売る行為。
・相手方から手数料等を取り、回収した物を売る行為。
・あなたが売った相手から売った物を買い直す。
・あなたが海外で買ってきたものを売る。

自分が使っていた物を売る。場合は古物商の資格は必要ありません。
逆に転売目的で商品を買って売る場合は古物商の資格は必要です。

何を持って、転売目的と判断するかという部分について、非常にあいまいなんです。
それは昭和24年に制定された法律から一部改訂はあるものの、大きく変更されていないからです。
現代社会のネット等の取引に法律が追い付いていません。

おそらく、将来的には改定され、厳しい方向に進むと予測されます。
古物商の資格または何らかの届け出などです。

結論を言うと、持っていた方がベターですが、実際には取得している人はほとんどおらず、せどりで逮捕された人はいません。

古物商の資格の取得方法

私はたまたませどりとは別のビジネスで会社が取得していました。
なので、資格は有していますが、実は取得するのはそんなに難しくありません。

古物商を取るときに警察署に行って、申請すれば、資格を取れます。
個人で申請する場合の必要書類は以下です。

住民票
身分証明書
登記されていないことの証明書
略歴書
契約書
手数料19,000円

提出してから、許可が下りるまで約40日の期間がかかります。

最後は資格の話まで書きましたが、今回の記事で伝えたかったのはせどりは犯罪ではありません。
安心して取り組んで頂ければと思います。

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